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外山村(とやまむら)はかつて岐阜県本巣郡に存在した村である。 村名は、かつてこの地域に存在した郷の名、外山郷に由来する。 合併で本巣村(1960年に本巣町に町制施行)になった後、2004年(平成16年)2月1日に真正町、根尾村、糸貫町と合併し本巣市となっている。 かつての本巣町の北部にあたり、根尾川上流に該当する。 == 歴史 == * 江戸時代、この地域は本巣郡であり、大垣藩領であった。 * 1875年(明治7年) - 川内村と木倉村が合併し、外山村となる。 * 1897年(明治30年)4月1日 - 木知原村、神海村、佐原村、金原村、日当村と合併し、改めて外山村となる。 * 1956年(昭和31年)9月30日 - 本巣村と合併し、改めて本巣村となる。 * 1969年(昭和44年)2月1日 - 岐阜市と本巣町で境界変更。旧・外山村の一部(伊洞地区)が岐阜市に編入される。 == 学校 == * 外山村立神海小学校 * 外山村立金原小学校 * 1967年に統合。現・本巣市立外山小学校 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「外山村 (岐阜県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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